BLOG

ブログ・挙式レポート

月別: 2018年6月

 

 

 

「冬はいみじう寒き。夏は世に知らず暑き。」

 

 

 

ご存知ですか?

 

枕草子の1文です^^

 

 

 

夏の京都の暑さは「油照り」、冬の寒さは「底冷え」とよく表現されます☆

 

京都が盆地であるので「夏は暑く 冬は寒い」とよく言われる為で、しかし実際には他との寒暖の差は

 

それほど激しくないのだそうです☆

 

それを推測できる事の1つとして、涼しいとは「さんずい」に「京」と書きます☆☆

 

これはひょっとすると、京の水辺は、元来最も涼しい所だったのかもしれませんね♪♪

 

 

そして「京都の水辺」と言えば、やっぱり「鴨川」☆

 

この鴨川は、都市部を流れる河川としては鮎が生息する唯一の川です☆

 

「祇園放生会」という、生き物への感謝の意を込め巽橋の上から舞妓さんも参加して2,000匹の稚魚を白川に

 

放つ京行事もあります☆^^

 

 

ちょっとした事ではあるのですが、京を知れば知るほど奥深く、その魅力に虜になっていきます…☆☆

 

そんな京都で挙げる、伝統の和婚「京都神社婚」☆☆

 

201702_jinjakon_0028

 

いつまでも変わらない、愛され続ける日本、なかでも京都の伝統は、婚礼においても今なお変わらず

 

ここに在ります☆☆^^

 

 

祇園祭ももうすぐそこまできており、京都にも本格的な夏が訪れます☆

 

 

京を知り、一層、京都神社婚を愛でて下さりますように…♡

 

 

 

 

 

 

  • RECENT ENTRY

  • ARCHIVE

  • CATEGORY