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ブログ・挙式レポート

カテゴリー: 和婚あれこれ

 

 

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神社での挙式の際に、ほとんどの方がお召しになる「白無垢」☆☆

 

日本の誰もが知る、最も古く、格式高い婚礼衣装に位置されるお着物です☆

 

白無垢とは、白い振袖(掛け下)の上に羽織る打掛も白で小物類も白で統一された全身白の装いのことを言います☆

女性ならウェディングドレスに憧れる方も多いはずですが、やはり日本に住まう私たちだからこそ、白無垢も着てみたいと

思ったことはありませんか^^

 

白無垢は、ドレスのような種類が豊富にないと思われがちですが実はそうではありません!

同じ白無垢でも沢山のバリエーションがあるのです^^

白無垢にも、色が純白(白染め)から生成(きなり)のものがあり、柄にも種類があります☆

その絵柄の多くには、松竹梅や鶴などのおめでたい柄が入っていて裏地や袖、裾の部分(ふき)が赤いものや

白いものもあります☆

 

お衣装選びに迷ったら、まずは大小様々にある柄の好みでお選び頂いて、その後ご来店の際に、白色の中でも

お肌の色に合う「白」を見つけてみて下さい^^♪

 

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シンプルな白無垢だからこそ、繊細な刺繍や色味にもこだわってお気に入りのものを見つけたいですね^^

 

 

 

 

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春・夏の京都神社婚 ご予約・ご相談承っております☆☆

神社へのご予約をご自身で済ませていただきますと、京都神社婚プランひとつで

和婚(神社婚)を叶えていただけます☆☆

パッケージ価格となっておりますので、お衣装の追加料金や土日祝日追加料金、早朝料金など

ございません☆☆ 撮影データも、全データをお渡しし、アルバムも付いてきます☆☆

お気軽にご質問もお聞かせください^^

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京都神社婚のスタッフを紹介致します☆☆^^

 

フォトグラファー・ 清水 です☆☆

清水 亮

 

晴れの日の穏やかな空気に溶け込むような、あたたかみのある瞬間や自然な表情を逃さずとらえます☆☆

 

 

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お二人やご家族に寄り添うように想いを込めて、いつもファインダーをみつめています♪♪

 

 

 

京都神社婚のスタッフは、皆アットホームであたたかく親しみやすい者ばかりです^^

きっとリラックスして、当日を迎えて頂けますよ◎

 

そして、質問や疑問点、不安なこと、ご希望、何でも私たちにお話下さい☆

 

私たちは、皆様の晴れの日を全力でサポート致します^^

 

 

 

 

 

和婚の魅力が再び見直されている近年☆

京都神社婚でも、日々多くの新郎新婦様の“晴れの日”をサポートさせて戴いています☆

本日も、京都神社婚実際に挙式をされた新郎新婦様の感想など”生のお声”を皆様にもご覧頂きたいと思います^^

 

 

【VOICE】

「先日は、一日大変お世話になりました。

生憎の雨でしたが、皆様の暖かいアテンドのお陰で、とても楽しい一日になりました!

両親も喜んでくれて良かったです。

家族一同、スタッフの皆様に心より御礼申し上げます。

写真もとても楽しみにしております。

やはりプロのカメラマンは違う! と、家族で話題に上っていました^^」

 

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(お写真はイメージです)

 

 

私たちにとって、何よりの原動力となる皆様からのお声☆☆^^

これほど嬉しいものはありません!

皆様のお声を励みに、そして頂戴したご意見を活かし、これからもお二人の晴れの日を全力でサポートしてまいります☆

皆様と出逢う事ができましたこの「ご縁」に感謝して…☆☆

あたたかいお声の数々、いつも本当にありがとうございます!

 

 

 

京都神社婚の数あるお写真の中から、素敵な京(今日)の1枚を☆☆

 

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挙式後のご会食の撮影をしました♪♪

 

ケーキ入刀の瞬間♡

みんながさらに笑顔になるシーンです♡^^

 

 

京都神社婚では、プラン内容にプラスして、「オプション」を加える事が可能です☆

 

挙式後のご会食時の「お衣装(和装)レンタル」、「お衣装(新郎新婦様・和装)と会食写真撮影」、

「お衣装(洋装)レンタル」、「お衣装(洋装)と会食写真撮影」も承ります☆(有料オプション)

 

京都神社婚プランに、お二人の理想にぴったりフィットしたオプション加えてお二人だけの”オリジナル”にして下さい♪

 

 

 

 

 

神前挙式の儀式一つひとつをクローズアップしていく記事も第4回目となりました☆☆

 

これまでの記事も併せてご覧頂いて、“当日のイメージ”をより具体的にシュミレーションしてみて下さいね^^

 

 

前回の最後にご紹介した8.玉串奉奠のあとに続きますのは、

9.神楽奏上(かぐらそうじょう)です☆

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神楽奏上は、雅楽の演奏に合わせ巫女様が舞いを奉納することです☆

実は、これは人に見せるための舞ではなく、「神楽」と呼ばれる神様に奉げるものとされています☆

ですが、貴重な舞を目の前で、列席の皆様と楽しむことのできるひと時です♪

招いた列席の皆様にも喜ばれそうですね♡^^

 

 

その後、 10.親族固めの盃(しんぞくがためのさかずき)へと移ります☆

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盃に御神酒が注がれ、ご両家のご親族全員で一気に飲み干します☆

この事で、ご両家が「親族として固まった」事が意味されます^^

お二人がご結婚なさる事で、そのご家族の皆様が「親族」となっていく、“人と人とのつながり”が始まっていく

儀式です☆^^

 

目に見えないもの=つながりを慈しみ、それをこうして形として表すところがなんとも”日本らしい”と言いますか、

尊ささえ覚えます☆

 

 

神前式では、随所に「和の心」を感じることができるのが魅力ですね!^^

和婚が今、再注目されている訳はここにあるのかもしれません☆

 

 

こうして式の最後には

11.斎主挨拶(さいしゅあいさつ)があり、挙式を司ったご神職様から、“無事にこの婚礼(儀式)を終えた”という

ご報告とお二人へのお祝いの言葉が贈られます^^☆

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こうして、式が結ばれます☆☆^^

 

 

4回に渡ってお送りしましたが、以上が神前式の概要です☆

 

いかがでしたか?^^

 

ひとつひとつの儀式の運びやその意味合いを知っていると、より一層ひとつひとつ感慨深く心に刻まれるのではないか

と思います☆

 

こうしてあらためて学んでみると、神前式という日本の伝統的な婚礼は、お二人の絆がさらに深まる挙式だと

感じます♡

 

そんな神前式を、ぜひ京都神社婚で叶えて下さい♡^^

 

 

 

 

神前式の儀式を1つひとつ、ご紹介していきます☆

前々回前回に続き、第3回目となります♪♪

 

さて、前回の「5.三献の儀」に続いて

6.誓詞奏上(せいしそうじょう)です☆

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新郎新婦様が御神前に進み、誓いの言葉を読み上げます☆

お二人ご一緒に読み上げたり、新郎様が読み上げたのち、最後に新婦様がお名前だけを読み上げたりと

神社さんによって異なります☆

 

次は、7.指輪交換の儀です☆

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神前挙式でも、ご希望の方は、指輪の交換ができますよ〜!^^

三方に指輪を載せて持って来て下さり、まず新郎様が新婦様の左手薬指に指輪を、次に同様にして新婦様が

新郎様へと贈ります♪

 

その後

8.玉串奉奠(たまぐしほうてん)へと移ります☆

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新郎新婦様が御神前に進み、「これからお二人をお守りください」という祈願を込めて、

神様に玉串を捧げます☆

玉串は、榊(さかき)の枝に紙垂(しで)をつけたもので、神道には欠かせないものです☆

 

この玉串は、『たましい(魂)のくし』に由来しています☆

“真心を込めてお祈りをした後、そのお願いを確実なものとする為に、玉串に自分の心(魂)をのせて

神様に捧げる”というのがこの儀式です^^

 

玉串をお供えした後は、二礼二拍手一礼をします☆(神社によって拍手の回数が違うこともあります)

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続いて媒酌人様、ご両家ご代表様と続いて奉奠します☆

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もちろん玉串奉奠のお作法も、事前に丁寧に教えて頂けますのでどうぞご安心下さい^^

先の誓詞奏上で決意を表明し、この玉串奉奠で神様にお願いするという事なんですね^^

玉串にどんな想いをのせるかじっくり考えておきたいですね☆

 

 

儀式のひとつひとつにも意味が込められていて日本の結婚式はとても尊いと思いませんか☆^^

 

 

次回に続きます、お楽しみに♪♪

 

 

 

(つづく)

 

 

 

京都神社婚の数あるお写真の中から、素敵な京(今日)の1枚を☆☆

 

 

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上賀茂神社境内での「ロケーション撮影」より☆☆

 

厳かな雰囲気の中でゆったりと撮影することができました^^

 

カメラは少し離れたところから撮影していたのですが、

お二人はどんなお話をされていたのでしょうか^^♡

目と目で会話をされているような、そんな雰囲気にも見えますね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

和婚・神社婚に欠かせないのは「和装」☆

この大切な日のお衣装を選ぶ時に、必ずと言っても良いほど着目するのがその色や柄です♪♪

その柄・文様には、全て何らかの意味が込められています☆

ぜひその意味を知って頂いた上でお衣装を選ぶと、きっとお衣装選びもより楽しくなりますよ^^♪

 

 

今日は「六角・亀甲文様」についてです☆☆^^

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少しアップの画像が粗いですが、この中に見える、文字通り六角形の文様が「六角・亀甲文様」です☆

亀の甲羅をモチーフに、六角形に紋章化したものがこの文様です☆

 

亀は昔から「鶴は千年、亀は万年」といわれ、「長寿のシンボル」として尊ばれ、神の使いとされて大変縁起の

良いものでした。

そして古来、縁起の良い亀の「甲羅(こうら)」を焼いて、その割れ方によって神の意向を知り、その意向に

よって、これから歩むべき道を決めていたりもしたそうです。

 

このめでたい亀から転じて、「六方に亀の恵みが及ぶ」という意味や願いをこめて、この婚礼色打掛にも多く

用いられています^^

 

 

この文様が取り入れられた朱地六角紋花は、明るいオレンジがかった優しい朱色が特徴で、神社・境内の厳かで

シックな佇まいや緑豊かな境内の中で華やかに映え、新婦様を一層彩ってくれることでしょう^^♡

 

ぜひお鏡の前で羽織ってみてくださいね^^

 

古くからの文様に託された幸せを祈る心が宿り、幸せな1日の日を彩る数々の伝統柄☆

これを深く知ると和装がもっと楽しくなりますよ!^^

 

 

 

 

 

2月4日は「立春」☆☆

暦の上ではもう「春」が始まるのですね^^

体感ではまだ肌寒い日が続きますが、春が少しずつ近づいてきて、春に向けて和婚準備を進めていらっしゃる方も

多いのではないでしょうか^^♪

このところ、私たちのもとにも、春に向けてお問い合わせや資料請求などのお声も多く届いております☆☆

 

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今あらためて注目されている「和婚」☆☆

京都で挙げる、「和婚」☆☆

日本人のこころや景色が今もなお色濃くたくさん残るこの古都で・・・☆

奥深く上質で、どこか日本人の私たちにはすんなりと溶け込めてしまうような、この京都で・・・☆

京都の歴史ある神社で「− 人生の特別なときをつくる −」☆☆

魅力を挙げればきりがありません☆☆

 

そんな特別な日の、特別なお二人の想いを、私たち「京都神社婚プラン」がサポートします♡

きっと最高の1日になるでしょう!

 

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ご遠方・海外にお住まいの方も、ご相談下さいね☆

お電話やメールなどでのやりとりを中心として京都での和婚を叶えられた新郎新婦様も大勢いらっしゃいます!^^◎

 

神前式のお作法や流れをご存知なくてもご安心ください☆

当日きちんと丁寧に教えて下さり、挙式中もそっとご誘導下さいますので心配はいりません!^^

「和装で挙式してみたい」「厳かな神社で挙式したい」という、純粋なその想いだけでイイのです^^

 

 

ご準備される期間もさまざまです☆

3週間〜3ヶ月、半年と、ご準備に充てられるその期間も実にさまざまですよ☆

新郎新婦様に挙式神社(ご会食会場)のご予約さえしていただければ、あとは京都神社婚のプランひとつで

挙式を執り行うことが可能になっております☆☆

プランには、挙式に必要な物やサービスが全て含まれているということなんですね!^^

 

 

どんな質問でも、ちょっとしたことでも、お気軽にご連絡くださいませ☆

 

京都神社婚は、新郎新婦様に挙式神社のご予約さえお願いいただければ、あとはプラン料金のみで十分に挙式を

実現していただけます☆(挙式に必要なものやサービスがプランに全て含まれています。神社への初穂料+198,000yen

で可能です☆お衣装や早朝などの追加料金は発生しません!)

 

この春、素敵な和婚・京都神社婚を私たちと一緒に叶えましょう!^^

 

 

 

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