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ブログ・挙式レポート

カテゴリー: 和婚あれこれ

 

京都神社婚のスタッフを紹介致します☆☆^^

 

フォトグラファー・部坂 です☆☆

Maiko Hesaka1139

 

挙式や前撮りといった婚礼撮影の経験が豊富で、女性らしい柔らかな目線で切り取る写真が魅力です♪♪

 

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感動と歓びに満ち、自分もご家族の皆様と同じように心が熱くなる想いでいつも撮影しているとのこと♡

 

その想いが写真というカタチになって、皆さまにきっと届きますように・・・^^

 

 

 

 

 

京都神社婚のスタッフは、皆アットホームであたたかく親しみやすい者ばかりです^^

きっとリラックスして、当日を迎えて頂けますよ◎

 

そして、質問や疑問点、不安なこと、ご希望、何でも私たちにお話下さい☆

 

私たちは、皆様の晴れの日を全力でサポート致します^^

 

 

 

 

 

2月〜3月にかけて、境内に可愛らしい色を添えてくれる「梅」の花☆☆

 

ひと足早い春を告げてくれる梅は、お写真に素敵なエッセンスを加えてくれますよ^^

そんな梅の花が咲くオススメの神社をご紹介しましょう♡

挙式神社をお探しの新郎新婦様にご参考にしていただけますように♪♪

 

 

本日ご案内するのは、「北野天満宮」です☆☆

 

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晴れの日にぴったりな、華やかであたたかい色合いの花がお二人を包んでくれます♡

お二人が挙式されたのは、「3月中旬」でした♪♪

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可愛らしい花が綺麗に咲いていますね^^

そう、北野天満宮は、京都きってのの名所なんです♪♪

梅をこよなく愛したという菅原道真公を祀るここでは、約2,000本の梅が植えられて、種類も花の色も豊富です☆

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例年、境内の早咲きの梅は12月中旬頃から蕾がふくらみ出し、名物の蝋梅は1月に入ると咲き、2月上旬頃から

早咲きの梅が咲き、3月いっぱいまで楽しめます♪♪

 

素敵な梅のお写真が期待できる「北野天満宮」で新春の神社婚はいかがでしょうか^^♪♪

 

ご参考になりますように♪♪

 

 

 

数ある京都神社婚のお写真の中から、素敵な京(今日)の1枚を☆☆

 

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祇園の町で^^♪♪

石畳に京町家が並ぶ、小さな小道♪♪

 

そっと手を取り佇むお二人の雰囲気が風景にマッチしていて素敵です☆

 

神社さんによっては、撮影不可とされていることもございます☆

その場合は、境内ではなく、こうした祇園でのロケ撮影をご提案しています☆^^

 

 

 

神前式の儀式を1つひとつ、前回から引き続きご紹介していきます☆

 

3.修祓の儀のあとは

4.祝詞奏上(のりとそうじょう)に移ります☆

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斎主様がお二人のご結婚を報告し、ご加護をお願いする「祝詞(のりと)」を奉ります☆

祝詞とは、神前に奏上する詞(ことば)の事です^^

神様と人とを取り持つ役目として、お二人の気持ちや願いを神様に伝えて下さいます☆

 

 

その次には、5.三献の儀(さんこんのぎ)があります☆

 

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御神前にお供えをしたお神酒が、巫女様から新郎新婦様へ、まず小盃に注がれ飲み干します☆

小盃で新郎様から新婦様、中盃は新婦様から新郎様、大盃では新郎様から新婦様へと、交互に各3回ずつ

計9杯を飲みます☆

盃にはそれぞれ、小盃:『ご先祖様への感謝』、中盃:『お二人の誓い』、大盃:『子孫繁栄の願い』という

意味合いがあります^^

飲む順番など、すべて式の前に丁寧に教えて頂けます☆

ご安心下さいね♡^^

 

御神酒とは、「神様のお力が加わったお酒」です☆

この御神酒を飲む事は“神様のお力をいただく事”になり、お二人でそれを飲む事で「絆が深まる」とされていて

ご夫婦の契りを交わす儀式が、この「三献の儀」となります^^

 

 

事前に少し式の流れを知っていると当日も緊張せずいられそうですね^^♡

 

 

(つづく)

 

 

 

 

和婚の魅力が再び見直されている近年☆

京都神社婚でも、日々多くの新郎新婦様の“晴れの日”をサポートさせて戴いています☆

 

本日も、京都神社婚実際に挙式をされた新郎新婦様の感想など”生のお声”を皆様にもご覧頂きたいと思います^^

 

 

【VOICE】

 

「紅葉も色付きはじめた世界遺産の上賀茂神社で式をあげる事ができ、本当に良い記念になりました。

 スタッフの方も親切にしていただき、大満足の一日となりました。

 ありがとうございました。

 アルバムとデータが楽しみです!!」

 

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(お写真はイメージです)

 

 

私たちにとって、何よりの原動力となる皆様からのお声☆☆^^

これほど嬉しいものはありません!

皆様のお声を励みに、そして頂戴したご意見を活かし、これからもお二人の晴れの日を全力でサポートしてまいります☆

皆様と出逢う事ができましたこの「ご縁」に感謝して☆☆

 

あたたかいお声の数々、いつも本当にありがとうございます!

 

 

 

一生に一度の晴れの日☆

晴れの日の特別な写真たち☆☆☆

 

ずっと残しておきたいお写真は、お気に入りを集めて「とっておきの写真集」にしませんか♡♡

 

プラン内に既に「写真集リーブル」が無料で付属しておりますが、写真集のページ数(掲載枚数)やデザイン・

紙質などが違う特別仕様の写真集も取り揃えております^^

 

中でも本日は写真集「ノーブル」をご紹介します☆☆

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写真集「ノーブル」

カジュアルでシンプルながら素材の風合が素敵な写真集

30ページ 40カット

本体:H29.8cm×W29.5cm

製本期間:約3週間

 

 

プラン料金に+58,000yen(tax in)でアップグレードできます☆(単品価格73,000円)

元々プランには、写真集リーブル(20ページ20カット、お写真はお選びいただけません)が

含まれており、それをアップグレードすることが可能です^^

長期保存でも劣化の少ない銀塩プリントで、深みのある色調を表現できるのが特徴です☆

 

紙質は光沢とマット、2種類ご用意☆☆

 

中のお写真は40枚までセレクトして頂き、制作・印刷致します☆

 

 

可愛らしく、でも劣化の少ないプリントで綺麗に残すことができるので喜ばれています^^♪♪

京都神社婚サロンには、お手にとってご覧いただける実際の見本がございます☆☆

ぜひご来店の際はご覧ください♪♪^^

 

 

 

2月〜3月にかけて、神社境内に可愛らしい色を添えてくれる「梅」の花☆☆

ひと足早い春を告げてくれる梅は、お写真に素敵なエッセンスを加えてくれます^^

そんな梅の花が咲くオススメの神社をご紹介しましょう♡

 

本日ご紹介するのは「下鴨神社」です^^

 

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色鮮やかな紅色の花がとっても綺麗に咲いていますね^^

 

お二人が挙式なさったのは、3月中旬です☆☆

 

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もちろん境内はどこも素敵なお写真が撮影できますが、お写真の中に梅のあたたかな色味があるだけで

お写真が”違ってきます”♪♪^^

 

ご覧いただいている梅は、御手洗川にかかる橋の側にあり、「光琳の梅」と呼ばれます。

この梅は、かの尾形光琳が「紅白梅図屏風」(国宝)に描いた梅です☆☆

「紅白梅図屏風」は光琳晩年の作と言われています☆

 

江戸時代から今に伝わるこの梅を眺めながら、大切な日のロケーション写真を撮れるのはとても感慨深いですね^^

 

素敵な梅のお写真が期待できる「下鴨神社」で、新春の神社婚はいかがでしょうか^^♪♪

 

ご参考になりますように♪♪

 

 

 

2月〜3月にかけて、境内に可愛らしい色を添えてくれる「梅」の花☆☆

 

ひと足早い春を告げてくれる梅は、お写真に素敵なエッセンスを加えてくれますよ^^

 

そんな梅の花が咲くオススメの神社をご紹介しましょう♡

 

挙式神社をお探しの新郎新婦様にご参考にしていただけますように♪♪

 

 

本日は「北野天満宮」です☆☆

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晴れの日にぴったりな、華やかであたたかい色合いの花がお二人を包んでくれます♡

 

お二人が挙式されたのは、「3月中旬」でした♪♪

201612_jinjakon_0592

可愛らしい花が綺麗に咲いていますね^^

そう、北野天満宮は、京都きってのの名所なんです♪♪

 

梅をこよなく愛したという菅原道真公を祀るここでは、約2,000本の梅が植えられて、種類も花の色も豊富です☆

201612_jinjakon_0582

 

例年、早咲きの梅は12月中旬頃から蕾がふくらみ出し、名物の蝋梅は1月に入ると咲き、2月上旬頃から早咲きの梅が

咲き、3月いっぱいまで楽しめます♪♪

 

素敵な梅のお写真が期待できる「北野天満宮」で新春の神社婚はいかがでしょうか^^♪♪

ご参考になりますように♪♪

 

 

 

 

神前式に興味はあるけれど、正直なところ、どんな事をするんだろう?」

そんな疑問にお応えすべく、神前挙式における各儀式の詳細を少しずつご紹介していきたいと思います☆^^

 

それでは順に、当日、神前式の始まりからみていきましょう☆

 

まず初めに行うのは

1.手水の儀(ちょうずのぎ)です☆

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巫女様方に手ほどきを受けながら、手や口を洗い清める儀式です☆

古来より伝わる日本の神前挙式では、神聖な神殿に入る前に身を清めるのです☆

こうして清めると、背筋がピンとなりますよ^^

 

 

次に、2.参進の儀(さんしんのぎ)へ移ります☆

神職様と巫女様に先導してもらいながら、参列する方々も全員で列になり、並んで社殿へと向かいます^^

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新郎新婦様を先頭に、ご両親やご親族の参列者の皆様が続きます☆

参進の儀は、「お二人の人生を表している」とも言われます^^

この長い列を例えてみると、行く先である神殿はお二人の「未来」の安泰をお願いする場所であり、

そしてご夫婦となるお二人の位置する所が「現在」、お二人のこれまでを支えてきた親族の皆様が位置する所を

「過去」として見、例える意味があります☆

朱傘の朱色は「魔除けや神聖さ」を表していて傘下のお二人を「災いから守る」という意味もありますよ^^

 

 

さて社殿に入りましたら、

3.修祓の儀(しゅばつのぎ)に移ります☆

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斎主様が大麻(おおぬさ)を振り、斎場・祭具・参列の皆様方を祓い清めます☆ 言わば「おはらい」ですね^^

皆様一同起立して、頭を軽く下げます☆

大麻は、特殊な裁ち方をして折った紙と麻から出来ていて、罪や汚れ(けがれ)を吸い取るものです☆

 

こうして、神前挙式が厳かに始まっていきます☆

 

 

(次回につづく)

 

 

 

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