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ブログ・挙式レポート

 

艶やかな 和の婚礼衣装☆

 

私たち京都神社婚のお衣装は、

多くの中から 全てどのお衣装でも

プラン料金内で選んで頂く事が

可能です◎

 

挙式では、白無垢もやはり人気ですが、

色打掛でも可能です◎

特に お衣装に決まりがあるわけでは

ありません◎

 

近年では、華やかな色打掛を選ばれて

挙式も執り行われていますよ◎

 

挙式以外にも、別途ご会食などのシーンで

プランには お衣装1点のみの形になるので、

有料オプションにはなりますが、

色打掛を2点目のお衣装としてお召しに

なられる方も いらっしゃいます◎

 

 

 

そんな色打掛ですが、

“似合う色や柄がわからない!”などの声も

よくお聞きします。

 

が、今日のまめ知識を知って下されば、

これが着たいと感じて下さるような1着が

見えてくるかもしれません◎

 

 

今日は、根強い人気を博す「」☆

赤地の色打掛に迫ります☆☆

 

 

「赤」は、世界各地で「神聖な色」として

尊重されている色です☆

 

日本でも、神社の鳥居や橋の欄干などにも

よく見られます☆

 

赤は、古代の人々にとっては、恵みの太陽

知恵の火・命の血など、生きていくために

必要不可欠なものが宿す色でした☆

 

平安時代には、一定の身分でなければ

身につけることのできない色でもありました☆

 

人の目に最も華やかに映る色だったことも

晴れ着として好まれふさわしい色として定着

していったのかもしれません☆

また、赤を染め出す天然染料は高価な上に

濃く染めるのにとても手間がかかり、これが

さらに赤の価値を高めていきました☆

 

赤には、他に”(朝が)明けるめでたさ”という

意味もあるそうです☆

 

色打掛の中でも代表的な色である赤は、

紅白のイメージからおめでたい印象もあり

とても人気があります☆

 

京都神社婚にも、赤地の色打掛を

たくさんご用意しています♪

 

紫苑

800_shion

 

他にもたくさんご用意しています◎

https://www.kyotojinjakon.jp/costume/

 

 

201812_kyoto_0425

 

 

赤は、花嫁様のお顔をより一層輝かせて

くれますね♪

 

どんなお色味のお衣装がお好みですか?♪

 

また回を改めまして、違うお色味の意味合いにも

迫ってみたいと思います☆

 

 

どうぞお楽しみに♡

 

 

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