神社での挙式の際にお召しになる白無垢は
日本の誰もが知る、最も古く、格式高い婚礼衣装に位置される
お着物です☆
白無垢とは、白い振袖(掛け下)の上に羽織る打掛も白で
小物類も白で統一された全身白の装いのことを言います☆
女性ならウェディングドレスに憧れる方も多いはずですが
白無垢も着てみたいと思ったことはありませんか^^
白無垢は、ドレスのような種類が豊富にないと思われがちですが
実はそうではありません!同じ白無垢でも沢山のバリエーションがあるのです^^
白無垢にも、色が純白(白染め)から生成(きなり)のものがあり
柄にも種類があります☆
その多くには松竹梅や鶴などのおめでたい柄が入っていて
裏地や袖、裾の部分(ふき)が赤いものや白いものもあります☆
まずは大小様々にある柄の好みでお選び頂いて
その後ご来店の際に、白色の中でもお肌の色に合う「白」を
見つけて頂くのがおすすめです^^♪
また、最近では淡いピンク色などの色味のあるタイプもあります♪
シンプルな白無垢だからこそ、繊細な刺繍や色味にもこだわって
お気に入りのものを見つけたいですね^^