平安神宮での京都婚レポート、本日は挙式の模様をお伝えします^^
お支度を終えましたら、移動車で平安神宮へと向かいます☆
平安神宮では、残念ながら挙式の模様を撮影する事ができません
ですが、ご参考迄に平安神宮での挙式の式次第をここに書き出してみます^^
1.参進 (控え室より式場へ)
2.修祓 (新郎新婦様そして参列者の皆様のお祓いが行われます)
3.斎主祝詞奏上(神様にお二人の結婚の由を申し上げ末永き幸せを祈ります)
4.誓詞奏上(神前で誓いの言葉を奏上します)
→新郎新婦様は巫女様から誓詞を受取り神前に進み、新郎様が誓詞を読み
新婦様は自分の姓名だけを読みます。
尚、平安神宮での誓詞に書かれた漢字は、読み易いように仮名を振って
下さっていて読みやすく安心ですよ^^♡
5.三献の儀(三三九度とも言われます)
→新郎新婦様が三つ組の盃で、順にお神酒を酌み交わし夫婦の契りを結びます
それぞれ一献毎に、3回で(3口で)飲みます☆
6.指輪交換の儀
7.神楽奉奏(豊栄の舞)
→巫女様が舞を奉納して新しい家庭の繁栄を祈ります
ご参列の皆様やご家族の方にも喜ばれそうですね^^♪
8.玉串拝礼
9.親族盃の儀 (全員でお神酒の盃を交わして親族の契りを結びます)
このような運びでした☆^^
ご想像頂けたでしょうか♪
こうした古式ゆかしいお式のあとは、ロケーション撮影へと移ります^^♡
新婦様は色打掛のお衣装を追加されましたので、お召し替えされ
祇園にてロケ撮影のスタートです^^♡
この模様を次回たっぷりとお届けします!^^♪